2006.1.20Birthdayライブを100倍楽しむ特設サイト 『亜沙香がパクッと恵比寿をまるかじり!?ツアー!!』

2006年1月20日の久保亜沙香誕生日当日に「Birthday SP Live」を行うという事で『開演時間まで待てない!!』という方のために、早く着いてしまっても楽しめるよう、会場となるライブハウス「switch」がある“恵比寿”の街を久保亜沙香が紹介!!!


■1月20日に久保亜沙香さんが27才の誕生日を迎えるにあたり、同日最新アルバムとなる「asakaSTYLE」(saintpromotion MUSIC)が発売、バースデー記念のスペシャルライブ「OnParade〜asakaSTYLE〜」が東京・恵比寿のライブハウス「YEBISU ∞ switch」(東京都渋谷区恵比寿3-28-4 ATOビルB1F)にて開催される。
毎年恒例とは言いつつも、今回ほど「久保亜沙香」の“生声”が楽しみなライブはちょっとないかもしれない。
通算7枚目のソロアルバムでは久保さんの魅力ある「声」(艶やかというよりは、かすれた感じ。ハスキーとはちょっと違う。
いわゆる中音域の声質なので元気の良い歌はもちろん、スローテンポやバラードにも魅力を発揮)にスポットを当てつつ、生楽器、生演奏にこだわった→いわゆるアンプラグドアルバムだ。収録の全曲が久保さんの詞で綴られているというからその「歌声」にも自然に引き寄せられるのだ。
そのアルバムの発売当日に開催される今回のライブは、これまで久保さんがアルバムやライブで披露して来たオリジナル曲の中からドライブ感のある、ノリの良い楽曲が中心に選曲&構成されている。
ノリの良い曲と言えば筆者は「Summer Sky」や「PRAY〜2004」、「秘密☆PAPYRUS」を思い描いてしまうのだが、このあたりはもちろん、ライブでお馴染みの楽曲、アルバムでしか聴いた事がない楽曲、もしかしたら最新アルバムからも何曲か披露してくれるかもしれない。今から(本当はライブの詳細が発表された時から。
ファンの皆さんも同じ心境だろう)いろいろと想像、妄想してしまうライブなのだ。

そこで妄想次いで(?)に当日、待ち切れずに恵比寿に早く着いてしまう人のために、ライブハウスのある場所を中心に「亜沙香がパクッと恵比寿をまるかじり!?ツアー!!」と題して恵比寿の街のガイドを作ってみた。一行は久保亜沙香(総長)さん、t-p(隊長)さん、取材。
紹介の何店かは実際に久保さんが試食してるので、レポートを参考に食べ歩きすると面白いかもしれない。





恵比寿といえば“恵比須様”。
恵比寿駅西口には“恵比須様”がお出迎えしてくれます。
(ご利益ありそう。。)



ガード下の壁にも居ましたぁ。

駅周辺だけでも結構有りますので探してみては。。


お弁当といえばここ「福田屋」さん。

まず初めに取材を敢行したのは恵比寿駅からほど近いお弁当屋さん「福田屋」。
ゲストに久保さん出演のDVD「コッサバ」のディレクションを手がけたほか、東京MXテレビにて放送中の「大進撃放送 BONZO!」にて好評だった「1分1発レポート」を担当した、映像制作会社「OTC」所属の映像ディレクター、藤井伸さんを迎えた。
実は会社が近いこともあり、「福田屋」さんは藤井さんご推薦のお店でもある。もちろん、久保さんを始め、スタッフの皆さんにもお馴染みのお店で、今回皆さんに紹介するのは初となる。




取材:では実際にお弁当を頂いてみて下さい。

総長:ではまず、ソースをかけますよ。今日のメニューはとんかつ!中膿ソースですね。いいですね、私は中膿が1番好きです。これでウスターが出てきたらお怒りです。切り口は…あっ、開かないです(笑)

取材:総長、ソースを飛ばさないで下さいよ。

総長、開いた、開いた。トロ〜リ。

藤井:すごいニコニコしてますね。

総長:アハハ(笑)

藤井:うれしそうにソースかける人だな。

総長:はい。ソースかけてる時が1番幸せです。…じゃあ頂きます!…何からいきましょうかね?

取材:もちろん「とんかつ」からです。

藤井:えっ!マジで?普通ゴハンからじゃないの?

取材:普通はそうなんですけど普通じゃないので(笑)

藤井:あ〜。

総長:じゃあ、とんのかつからいきます。

取材:ちょっと写真撮らせて下さいね。

藤井:いっただきまーす。

総長:じゃあ私も頂きマンモス。…ん!

藤井:!早速こぼしましたね。

総長:はい。…あれっ!?冷たい。

隊長:冷たい!?

藤井:うそ!

総長:うん。

藤井:まだ、だってお昼前だよ。

総長:冷え冷えです。さっきあったかかったのはご飯だ!

隊長:まぁー、寒いからね。

取材:…あの、あのすみません。2人とも普通に食べないでレポートをお願いします。

総長:冷たい!

取材:…冷えてもおいしいんですね。

藤井:…においでもかぐか。

総長:私、ここの日替わり弁当は何十回と食べた事があるんですけど「とんかつ」は初めて当たりました。

藤井:僕は頻繁にありますよ。こんな仕事をしてるとね。

隊長:俺もないな。いつも何食べてるんだろう。唐揚げとか

藤井:あのね、なんだかわからないものが多い。

隊長:そうそう。

総長;甘煮とかでしょ。唐揚げに当たるとうれしいんだけどな。

取材:総長、とんかつのレポートをお願いします!

総長:そうですね、とんかつに当たったらやっぱり当たりなんですかね。特に男子は…。油っぽくなくて冷たくて(笑)食べやすいですね、なんか

藤井:食べやすいですね。猫舌の人には。

総長:(笑)でもサクサクしてて、おいしいですよ。

取材:福田屋さんは実はお米屋さんという事ですので、ご飯の方を頂いてみて下さい。






某CMの撮影現場でも使用した“恵比寿神社”にて、ライブの成功祈願!!


取材:そういえば、藤井さんと言えば昨年発売されたDVD「コッサバ」の亜沙香ちゃんのパートのディレクターを務めたんですよね。あの時の裏話とかあったら聞きたいんですけど。

久保:藤井さん、どうでした?コッサバは。

藤井:コッサバはどうでしたっけ?もうすごい前ですよね。1年前?12月だから、ちょうど撮影は1年くらい前だ。

久保:そんな寒い時期に行きましたっけ?よく水着で…寒かったぁ。水の中は良かったけど。

取材:それで約1年くらい前に「コッサバ」のDVDの撮影で福島に行き、常磐ハワイアンセンター(現在はスパ・リゾート・ハワイアンズ)で久保さんと共に作品作りをされたわけですが、ディレクターとして、久保さんはどうでしたか?

藤井:どうでした?

久保:「すごい頑張ってました。久保さんは」(笑)

藤井:(笑)その通りですよ、ほんとに。

久保:「良い表情でした」(笑)

取材:結構カメラを回されたそうで。

藤井:うん、なんかね、放っときゃなんかやるかなと思って(笑)

取材:(笑)

久保:(笑)そんな投げやりな。

藤井:いあ、なんか変に「笑って」とか言ってもね、なんか嫌だったし。放っときゃなんか、勝手に笑ってるし(笑)

久保:(笑)

藤井:ゲラゲラ笑ってるし。

久保:ソースかけるだけで笑ってますから。…でもなんか、その「放っときゃやるか」みたいな感じが良かったと思います。昔からグラビアとかやって、作り笑いとかがあんまり出来なくって。自然な流れで笑ったり怒ったりしたいなと思ってたので…。

取材:怒ったり?(笑)

久保:怒ったり(笑)

藤井:グラビアで?(笑)

久保:怒った表情とか、ちょっと睨みつけたりとか。そういうのが。

取材:自然な流れで怒れたっていうことは、ちょっとムカついた事もあるの?(笑)

久保:違う、間違い。怒ったは違いますね(笑)…切ない表情とかね。すごい楽しそうにはしゃいでるところとか、自然な流れでいつもやりたいと思ってるので。なんか細かく藤井さんは言う感じではなかったので、それが逆に私はやりやすかったですよ。

取材:放置されたのが良かったってこと?

久保:でもね、放置ってわけでもなく、たまにディレクションというかアドバイスみたいなのがとんでくるんですけど、それが「もっと少年のように!」とか(笑)

藤井:アハハ(笑)

久保:私、女だし、もう大人なんだけど…とか思いながらも「もっと少年のように!」とか言って。「えっ、少年ですか?」って言ったら「えっと小学校5年くらいね」って言われて(笑)

藤井:(笑)僕の中での印象ですから。

久保:それを一生懸命やりました。思い出しながら、小5を。小5の男子を思い出しながら。それが面白かったです。

取材:藤井さんの中では、久保さんはどういうふうに映ってるんですか?

藤井:ハハハ(笑)もう、質問がざっくりとしすぎじゃないですか(笑)…どういうふうに思ってる、ってそれは素敵な女性でね…

久保:アハハハ(笑)良い事言って下さいよ。

藤井:なんだろう。ロクに仕事した事ないよね?

久保:えっ!「コッサバ」とあと「一分一発レポート」(大進撃放送BONZO!のレポートコーナー)

藤井:あー、はいはい。

久保:毎週会ってたのに…

藤井:ぐらいでしょ。回数はだってそんなに…

久保:10回くらいですね。

取材:DVDのコッサバの時に、久保さんを撮る時に心がけた事は何かあるんですか?

藤井:他の女の子とのバランスは考えましたよ。あれ?他は誰だっけ?

久保:小明さんと吉岡さんですね。

藤井:うん、ディレクターの個性とかもありつつ、他の女の子がやりなそうな事をやってみました。

久保:それが水中メガネだったんですね。

藤井:はい。間違ってもね、他の人は水中メガネはしないだろう、というのがありつつ。

取材:それは最初から決まってたんですか?ロケに行く前から。

藤井:決まってましたよ。ディレクター3人で女の子3人で、それでマン・ツーマンで撮っていったじゃないですか。で、他のコンビとか見てて、これはこういうふうになるな、ってお互いわかるじゃないですか。で、1枚のDVDに3人の女の子が入ってるお得感って言いながら、3人とも同じ事やってたら「なんだそりゃ」っていうことになるので、その辺のバリエーションは変えようと思ってたんですよ。小明ちゃんとか間違っても小学校5年生じゃないですから。

久保:私の方が年上なんですよ。

藤井:まあ、そうなんですけど(笑)まあ、どっちかっていうと小明さんはセクシーじゃないですか。







「福田屋」さんのそばには、結構有名なラーメン屋の「金華」さんが有ります。
ここは“カレーラーメン”がおいしいそうです。

“ラーメン屋”といえば。。。

















取材:藤井さん、「福田屋」さんのおすすめは何でしょう?

藤井:そりゃ、福田屋さんはね、近いので。僕は面倒くさがりなのでまず近くていいのと、あとはお安い。日替わり弁当が400円。ほかのおかずとかもあるんですけど、だいたいこれを食べておけばお腹いっぱいになるので。あと僕ね、優柔不断なんで選べないんですよ。日替わり弁当だと、それを頼むと勝手に向こうが選んでくれる。だって今日の日替わり何ですか?って聞かないで頼みますからね(笑)

取材:今日はどんなお弁当なんですか?

藤井:今日は「とんかつ弁当」ですよ。日替わりのローテーションの中でもちょっと重い方なんですけど。おかずはとんかつの他にちくわだったり鶏肉だったり。

取材:ちなみにここの「とんかつ弁当」はどうなんですか?

藤井:あのね、午後2時過ぎたらやめた方がいいと思いますね。冷めたやつしかもう、残ってないです。

隊長:でも僕がこの間頼んだら、ちゃんと温かいの出てきたよ。

藤井:えっ?とんかつですか?

隊長:とんかつじゃなかった。この間はオムレツ。



























総長:ご飯ホカホカ!さすがお米屋さんだけあって、ご飯は特においしいですね。手作りのお弁当が400円って珍しいですよね。手作りですよ?あのおじいちゃんとおばあちゃんのあったかさが伝わって来ますね。…でも作ってる人は違うけど(笑)

藤井:あのお2人は夫婦で、ホール係なんですよ。

総長:何度も行くと顔を覚えてもらえて、ほんと、いつもの行き付けの店みたいになるんですよね。あのお2人の人柄が良くて。家に帰ってご飯を食べる感じですよね。だから日替わり弁当も「今日のゴハンは何?」みたいな感じで。

取材:なるほど!

藤井:日替わりって本来そういうことなんじゃないの?

総長:私は日替わりしか頼まないんですけど、一応「今日は何ですか?」って聞いて。それはただ話しかけたいだけなんですけど(笑)まあ、しいたけの詰め合わせとかじゃなければ(笑)それにします。

取材:そっかそっか。しいたけはダメなんですよね。…っていうことはそこに入ってる煮物は何の問題もなくいけるんですよね?さあ、どうぞ召し上がれ。

総長:…にんじんですか。…(笑)この煮物は結構入ってますよね。うん、これは切り干し大根だ。

取材:なんで大根しか食べない?(笑)

総長:(笑)…今日はにんじんが大きいな。

隊長:まあ恵比寿でランチはだいたい1000円くらいするから、それでこの400円のお弁当は貴重だよね。

取材:この辺は業界の制作会社さんとかも多いですもんね。

藤井:そうですね。この辺のAD君とかはみんな食べてるんじゃないですかね。お昼はすごい並んでますよ。

取材:そのとんかつの下に潰れてる赤いのは何ですか?

隊長:ああ、ナポリタンだね。

総長:うん、ナポリタンだ。またこれも懐かしい感じの味ですね。こっちメインでもいいな。

藤井:ナポリタン弁当?

総長:うん。こっちがナポリタン。

藤井:ご飯の部分がナポリタン(笑)

総長:そう。

隊長:全然お米屋さんの意味がないじゃない。

総長:それでこのとんかつのところにご飯(笑)

取材:その卵は?感想を。

隊長:まあ、普通の卵ですね。

総長:(笑)

藤井:冷たいから気をつけて!

総長:(笑)この卵は真ん中に塩がかかってるんですよね。これはうれしいですね。塩がかかってるのは。塩がかかってないと食べれないんですよ。…ん、しょっぱ!

隊長:案外濃いめなんだよね。

総長:見えないけどこれ、1センチくらいかかってるよ(笑)でも全体的にバランス取れてますよね。野菜、肉、ご飯。卵。










取材:ああ、なるほど。

久保:ああ、すみませんね。

取材:(笑)

藤井:(笑)

久保:頑張りますよ、いろいろ。

藤井:いや、それは良い悪いじゃないですよ?

取材:はい、わかります。

藤井:まあ、真っ向から勝負してもね。

取材:あの時の撮影の事で、今だから言える事って何かありますか?ぶっちゃけ撮影秘話みたいな。

藤井:あのね、t-pさんがすげえ見てるからやりずらかった!

取材:(笑)

久保:それはぶっちゃけだ。

藤井:そこですよ。

取材:久保さん的ぶっちゃけは?

藤井:あそこの気温を言えばみんなビックリすると思うんですけど。ニコニコしてる場合じゃないだろ、早く家に入りなさい、っていう。

久保:そうですよね。でもそうは映ってなかったですよね。あったかそうに映ってました。

藤井:そう、そう。ぶっちゃけるとプールサイドで撮影してるじゃないですか。ボクらはあったかいお湯に足首浸かって(笑)「あー、久保さん頑張るな」って言ってたけど。

取材:まあ、屋外の撮影もありましたからね。

藤井:そうなんですよね。

久保:水の中の方があったかかった。

取材:逆に久保さんから見て、藤井さんのディレクターっぷりって、どうでしたか?

久保:さっきも言ってましたが、特に何も(笑)

藤井:おい!(笑)

久保:…言わずに。なんか腕組みをしてるんですけど、監督みたいに怒って睨んでるんじゃなくて、なんか企んだ感じの、ちょっとニヤけてこっちを見てる感じなんですよ。で、たまにアドバイスがとんできて、それが「小学生みたいに」とか。

取材:他にどんな難しい注文が来ました?

久保:なんだっけ…

藤井:髪型は最後になんかいじった気がする。

久保:水中メガネの時に、せっかく髪型を2つにしてクルクルッってメイクさんがかわいい感じにやってくれたのに、最後はその水中メガネでイカみたいなゴムキャップを眉毛の上くらいまでかぶって。「ああ、もうこれ小学校以来だわ〜。あ〜あ」とか思いながら。でもこれは思い切りやった方が面白いだろうと思って。

藤井;結果的にそれは、誰だかわからなくなって(笑)久保さんじゃなくても良かったんじゃないかっていう。

取材:潜ったりしたんですか?

久保:そういう装備をしたから、もう深いところまで行ってザブザブ泳ぐのかと思ったら5センチくらいですか?

藤井:(笑)それこそ足首くらいですよ。

久保:そこでバタ足して、って言われて(笑)藤井さんは何を考えてるんだろう?って。

藤井:なんか最後にね、息を抜いて終りたいなっていう(笑)

取材:それで出来上がりを見た感想は?

久保:爆笑しました。

藤井:アイドルDVDなのに爆笑だ。

久保:それでほかのディレクターの方には「久保ちゃんはセクシーシーンが1分もないんだね」って言われて。でもDVDを買ってくれたお客さんにはすごい素の表情だったから楽しそうで良かったです、って言われてたんで。

取材:さすが藤井さんというわけですね。

藤井:アイドルDVDって、そのディレクターの手癖とかでるじゃないですか。結果、女の子が変わっても同じ作品になっちゃったり。それは大御所さんとか、それはリスペクトはするんですけど。それだと「別に久保亜沙香じゃなくてもいいんじゃないの」っていうふうになるのが嫌だったんですよ。「久保亜沙香だから」ここでケラケラ笑ってる、とか。

取材:藤井さんは今後は久保さんの作品を何か手がける予定とかはないんですか?

藤井:僕にそんな政治力はないので(笑)

取材:久保さんで何かやってみたい事とかありますか?

藤井:ああ。tpさんにも話してるんですが…

取材:次はいよいよ映画ですか?

藤井:一応、本は書いたんですよ。

隊長:おっ、もう出来たんですか!じゃあやりましょう!

藤井:でも寒いなって思うんですよね。

隊長:あったかくなったらやろう。

藤井:短編はいくつかあるんですよ。

隊長:今ね、短編集を作ろうと思ってるんですよ。それもみんな好きな事をやるっていう。ショートムービーをそれぞれのディレクターで、自分のやりたいことで、それもお金のかからないように(笑)それで最終的にいくつか出来た時点で上映会みたいなイベントで披露する、みたいな。

取材:じゃあ、もうその本があるという事は後は撮るだけですね。楽しみですね。

久保:帽子かぶるんですかね(笑)

藤井:最初の構想ではね、学ランにカマを持ってる

久保:おおっ(笑)学ラン着たいな。似合うんですよ、私。スカジャンも着てました。

取材:とても楽しみになってきましたね。今日はありがとうございました。


恵比寿は“ラーメン屋”さんも多くて、「ラーメン戦争!?」の街でも有ります。


写真以外にも有名なお店がたくさん有りますが、みなさんはどこに行った事がありますか??


*ラーメン屋以外のお店も写っていると思いますが。。









恵比寿から駒沢通りを代官山方向に進んで行くと、

あっ!!


あんな所に“海岸”がぁ!!

一同:海岸??

指の指す方を見ると。。


そこには確かに“えびす海岸”が・・・

実際に海は有りませんが、一年中“海の家”気分が味わえるお店です。





お腹がいっぱいになったら食後の運動。

美容室の前に居る“雪だるま”とたわむれたり、


















*遊泳禁止・飲食可です。








西口にある「エビスグランドボウル」にてボーリングをしたり。。




行った事はないんですけど、駅近くじゃないですか。
いつも前を通るたびに「こんなところにボウリング場があるんだな」と思って気になってはいました。
今度ぜひファンの集いでみんなで行きましょう!


駒沢通りを反対側に進んで、ガードをくぐって1つ目の信号(角にベッカーズ)を右に曲がるとすぐ左に、定食屋の「めし処 こづち」さんがあります。

ボリューム満点です。








取材:業界でも有名なZESTにお茶にやって来ました。
私は初めて知ったんですが、お面白いお店ですね。でもここは良い!

久保:アメリカンですね!
何回も来てるんですけど、毎回、隊長が店員さんにギャグを言うので、いつも店員さんが苦笑いしてます。
…店内はすごく雰囲気が良くて、照明とか置いてある小物とかもちょっと変わってて。おしゃれで雰囲気のあるお店ですね。

取材:外見は廃工場みたいなのに中は吹き抜けもあって、大きな扇風機も回ってるし。
お料理もメニューをみるといろいろありますね。
まあ、今日はお茶なんですが。

久保:お料理は結構ボリュームもあって、オニオンリングとか面白いので食べてみて下さい。
ビーフバーガーはとにかくダイナミックな感じです。

もう少し行くと、どう見ても“おすし屋”さんには見えない店構えの「びっくり寿司」さん。




びっくり寿司を越えて「みずほ銀行」沿いに進んで行くと左側に、倉庫風の建物が。。


そこはメキシカン?スタイルのおしゃれなお店「ZEST」恵比寿店さん(03-5475-6291東京都渋谷区恵比寿1-22-19)。

ここの“ビーフバーガー”はジューシーで大きな“ハンバーグ”がはさんであってうまい!
そのほか、チーズたっぷりの“ナチョス”とか、豪快に盛り付けられた“オニオンリング”、いろいろな具を自分で乗せて巻く“タコス”など、おいしいものがいっぱい☆

ということで一休み。

“ハーブティー”を注文!
喫茶だけでも気軽に入れるお店です。





一望できます。




久保:ガーデンプライスの景色?ものすごく眺めが良くって、今日行ったお店が結構見えました。
ここのね、ガーデンプルレイスのお好み焼き屋さんの「千房」は高いところにあるので景色が良くておすすめですが、窓際は競争なので運が良ければ座れるかと思います。
「くぼう」は行かないですか(笑)?

取材:中途半端なギャグなので却下です。

久保:「くぼう」1枚!









「恵比寿ガーデンプレイス」1Fの時計広場に、「サンジェルマン」を発見!
ここの“マヨナンロール”がおいしいんです。


無事に“マヨナン”をゲットしたので、早速近くの公園で。。

パンダさん食べる?


おいちぃ。





「switch」の手前の交差点には、良くケーキを食べるお店が。。。



ここは天井とか壁に絵が描いてあって、ちょっと暗くて雰囲気が良いでしょ?
夜になるとライトが付くんですけど。ケーキもおいしんですよ。いっぱい種類があっていつも迷ってしまって。。

折角 恵比寿へ来たので、「恵比寿ガーデンプレイス」へ。


展望レストラン専用エレベーター



ここの“お好み焼き”もおいしいです。
予約を入れて行かないと、景色が一望できる窓側の席には座れないみたいです。

「千房」恵比寿ガーデンプレイス支店(03-5424-1011 渋谷区恵比寿4-20-3恵比寿ガーデンプレイスタワー38F)


過去の写真日記(タイトル:いろいろの右2枚)








結構変わったパンが多くて種類もいっぱいあって迷ってしまいましたが、やっぱり1番のおすすめは“マヨナンロール”です。
ソフトなフランスパン生地にマヨネーズがたっぷり乗っています。
これはおすすめですね。





過去の写真日記(タイトル:久保亜沙香・小林有子の食いしん坊漫才!)


20日のライブ会場「「YEBISU ∞ switch」(東京都渋谷区恵比寿3-28-4 ATOビルB1F)に到着!


ライブ会場「YEBISU ∞ switch」ですよ。ここが1月20日には熱気に包まれるんですね。ここでは名物のカレーライスとアイスココアを頂きます。開演中でも注文、飲食出来るので、ぜひとも皆さんにも味わって頂きたく思い、今回は「食いしん坊探検隊」総長の久保亜沙香さんに以前のライブの感想と共に、お料理のレポートをお願いしたいと思います。あっ、そうそう、カレーライスは限られた量しかない上に、大変人気のメニューなので早い者勝ちです。会場に着たらまず注文、が良いみたいですよ。
























取材:switchでのライブの思い出を教えて下さい。

久保:そうですね、ここでやった時は初めての場所っていうのもあったんですけど、初めての会場っていうのはいいつも緊張するんですけどすごい緊張した思い出があります。その時はなんか、お客さんの顔があんまりよく見えなかったんですよ。照明のせいなのか緊張のせいなのかわからないんですけど(笑)私は視力は良いので普段は一番後ろの席まで見えるのに前の方も見えなかったから(笑)

取材:それで今回は特別に久保さんのライブに来てくれる人が頼むであろう、「YEBISU ∞ switch」名物のカレーライスとアイスココアを久保さんにレポートして頂こうと思いまして。今、カレーとココアが到着しました。まずはカレーの方をレポートして下さい。

久保:では噂のカレーを一口。ホッ…(モグモグ)うーん!(笑)

取材:どうしました?思わず笑みがこぼれるおいしさ?

隊長:旨い?

久保:旨〜い!すごい濃厚ですね。すごい煮込んで熟成させた味だ!カレーが大人になってます。…これを歌う前に食べれば元気出そうだし。そんなに辛すぎず、ちょうどいい感じです。お客さんが食べたらきっと元気が出て、ノリノリで楽しめると思います。ライブ前に食べて力をつけましょう。これは豚肉?…スパイスがすごい熱くなる感じで。これでノリノリで応援して下さい。…いいね。辛さがちょうど良い。個人的に大好き。

取材:ではアイスココアの方をどうぞ。

久保:いただきます。…ん〜!これはっ!すごい濃厚!!私はこのくらいが好きですね。この濃さが。カレーによく合っておいしいです。カレーを食べた後はこれで口直しですね。糖分も取らないとね、力が出ないので。これは飲みながらでも良いのかな。カレーを食べて、これを飲みながら応援して下さい。これは氷を溶かしながら濃さを調節出来ますね(笑)…私は溶かさないくらいが良いですね。でもこの取り合わせっていですよね。他のお茶とかよりも。…でも食べ過ぎてチャプチャプしない程度にして下さいね(笑)

取材:今日はライブ会場に久々に来たわけですが、本番への意気込みを教えて下さい。

久保:ステージって広くなりました?

switch:いや、変わってないですね。

久保:なんかね、今日は広く見えた。…気のせい?なんかライブを前にして下見というか、そういうふうに来たのは初めてなので。それでカレーも食べて(笑)みんなに挨拶もして。ステージも見て、2階席からも見て(当日2階席は立ち入り禁止になります)。ちょっと緊張感が前よりはなく、やれると思いますのでカレーを食べて頑張ります!(笑)私はカレーは終った後の楽しみですね。

取材:弾けられそう?

久保:そうですね。今回は明るい曲、ノリの良い曲をなるべくやる予定なので、みんなも一緒に弾けましょう!

久保さんが食べたカレーはほどよくスパイスが効いていて、ほどよい辛さ。辛いのが苦手な人でも十分に楽しめる味になっています。


「なかよし」さんはリーズナブルな定食屋さんです。



オムライスのおいしい「チャモロ」さん。
量も多いですよ。


過去の写真日記
(5番目の記事!)







前回のアルバムタイトルと同じ名前の「かのん」発見!

   














ライブが終わったら恵比寿で打ち上げ!
ってまだ終わってないか☆

という事で、味噌ホルモン焼きのお店「ゴローちゃん」(03-5459-2756 渋谷区恵比寿西1-14-1 サンライズビル2F)へ。

ここの八丁味噌(名古屋から取寄せ)は特においしくて、予約しないとなかなか入れない評判のお店です。




文章:久保亜沙香/稲葉九/t-p
写真:稲葉九/t-p